2012年07月18日

いじめの問題

 こんにちは。毎日ニュースで「いじめ」について報道していますね。
ネットでも話題になっていますが、大人の世界でも見られます。
他人の不幸は蜜の味」とばかりに「噂話」が大好きで、他人が自分より幸せだと面白くないと
思っている大人もいます。
子供は大人を見ているのです。「子供の育つ環境」ってすごく大事だと思います。
その「環境」は大人が創るものです。その中で子供は育ちます。

他人にされて嫌なことはやらない」が我が家の鉄則です。
相手に何か嫌なことをされたり、言われたりした時に「嫌だな」と思ったことは絶対に自分もやってはダメびっくり!!
また、やってもらって助かった、嬉しかったと思うことは自分もやってあげなさい。と言って聞かせて育てました。

「相手の立場にたって考える」ことが大事だと。
今は子供に無関心な親が目立ちます。かと言って過保護過ぎる親も......ガ-ン
それでは「自分勝手でわがまま」にしか育ちません。
「子育て」「教育」は大変むずかしいと思いますが、親は常に子供に関心を持ち、
「手は放して目は離さず」の気持ちで見守り続けていかなければびっくりと私は思うのです。

若い彼らが「自殺」という選択をしないように「環境」を大人が整えてあげないと救われません。

いじめてる側の子が、いじめられてる子の立場に置き換わって考えれば少しは相手の気持ちがわかるはず。

「自分がされて嫌な事は他人にやらない」 大人が子供の「模範」になりましょう。

私もひとりの大人として考えさせられました。

どうか、子供たちの悲惨な事件が無くなりますように。

今日は熱く語ってしまったフジコラブでした。では、またバイバイ






Posted by フジコラブ at 17:45