happyに生きよう

おはようございます　フジコラブです。
今日も天気がいいですね　しかーし、風が強すぎ
もう少し穏やかに...と思います。

さて、みなさん「言霊（ことだま）」って聞いたことありますか？
「ことば」にも「魂」がある。

数年前に、ある記事に書いてありました。

「ことばにも魂があるので、マイナス発言をするより、プラスの発言をした方が良い」と。

私はその頃から、息子を注意するときはプラスの考えに持っていけるように「言霊」を
意識して話すよう心がけてきました。
例えば、「こんな事したら　ケガするよ」と「こんな風に遊べば大丈夫よ。気をつけようね」とは、
どちらの言葉掛けが子供に「安心感」を与えますか？

とっさに「危ないよダメでしょう」と言ってしまいがちですが、ひと呼吸おいてプラスになるような
注意の仕方をすることで、「言葉に護られる」気がするのです。

否定的な言葉よりも良いと思いませんか？

「○○しないで下さい」　よりも　「○○しましょう」など良い方に導く言葉。

その方がイメージも良いですね。

また、息子たちが出かける前にも必ず「気をつけてね。」を言います。守られる気がして。
それと、出かける前には、決して不機嫌な態度で見送りしません。
穏やかな気持ちで送り出します。　外出先で事故に合ったりしないように気持ちよく出かけられるように...

これからも、誰かが外出するときは、気持ち良く出かけられるように心掛けたいです。

では、この辺で。また明日